旅行の目的地は少なめに計画しよう

せっかく行くのだからあっちもこっちもと欲張りたくなりますが、「また次に来たときの楽しみにしよう」と先延ばしにするのがおすすめです。たとえば京都に行って、行きたいお寺を全部回るのではなく、どうしても行ってみたいお寺を少数に絞って観光します。名残惜しい気分を抱えて帰ることで、「次に来たときにはあそこに行こう」と、すぐに次のワクワクを楽しむことができます。次への期待が余韻にもなり、体力も温存できて帰宅してからもぐったりせず、気持ちがすぐに切り替えられます。旅行でぐったりして次の日の仕事がつらい…という人におすすめです。